医局に入るってどういうこと?
医局に入らないと仕事ができないの?
今後のキャリアを考えて、入局を検討する医師は少なくありません。
では医局に入るには、どういった手順を踏む必要があるのでしょうか?
この記事では医局に入るときに必要な手続き、入局のタイミングに合わせた気を付けるポイントについて解説していきます。
この記事を読めば、入局のときに押さえておくと良い便利なポイントも知ることができますよ。
ぜひ最後までご覧ください
\医局を辞めたくなった時のために他の病院を見ておく/
【医局に入るとは?】医局員として組織の一員になること
まずは医局がどういった組織なのか、所属している医師がどんな働き方をしているのかを確認していきましょう。
医局への理解を深めておくことで、入局後イメージとのギャップに悩むことがなくなります。
自分のキャリアに本当に入局が必要か見直すきっかけにもなるよ!
医局の組織体制
医局とは、医師をまとめる集団組織のことです。
具体的には「大学医局」と言い、大学と大学の関連病院で働く医師を「医局員」と呼びます。
医局の関連病院は各地に存在しており、地域医療を保つのも医局の役割のひとつです。
所属する医師の年齢や性別はさまざまで、論文執筆や研究など診療以外の業務も日々行っています。
医局の役割と医局員業務についても次の章で確認していきましょう!
医局の役割と医局員との関係性
まず、医局の役割を見ていきましょう。
医局の役割
- 関連病院への医局員の派遣
- 若手医師の人材教育
- 臨床研究の支援
医局は年に一度、医局員を各地の関連病院へ派遣しています。
「医局人事」と呼ばれ、医師不足の解消や、若手医師の教育を目的に行われます。
加えて臨床研究のサポートも、医局が担う役割のひとつです。
得られた臨床データから研究発表をしたり論文投稿を行います。
一方で具体的な医局員の業務は、次の4つとなります。
医局員の仕事
- 一般的な診療業務
- 学会発表や講習会の参加
- 論文の執筆および投稿
- 大学院への進学や研究
業務を遂行することによって、医局員は大きなキャリアを得られます。
診療を行う過程で豊富な臨床経験むことができ、希少な症例に出会えるチャンスも与えられるのです。
結果的に医局員が躍進することで、医局が医療業界を支えられる仕組みになっています。
大学病院と市中病院の違い
大学病院と市中病院には、それぞれ特徴があります。
まず大学病院の特徴から見ていきましょう。
大学病院の特徴は次の通りです。
- 市中病院での対応が困難な重症症例、希少疾患の取り扱いがある
- 業務範囲が広く、日々の業務時間が長い
- キャリア形成や勉強を目的として働く医師が多い
- 真面目で高潔な医師が多く、上昇志向の強い雰囲気がある
- 研究や学会に積極的で、横の繋がりを重要視する
- 大学は薄給なので外勤先のお給料で生活している人が多い
- 市中病院での対応が困難な重症症例、希少疾患の取り扱いがある
- 業務範囲が広く、日々の業務時間が長い
- キャリア形成や勉強を目的として働く医師が多い
- 真面目で高潔な医師が多く、上昇志向の強い雰囲気がある
- 研究や学会に積極的で、横の繋がりを重要視する
- 大学は薄給なので外勤先のお給料で生活している人が多い
大学病院は忙しく、給料が低い傾向があります。
月収は良くて20万円前後、無給であることも珍しくありません。
しかし入局希望者の多くは、キャリア形成や勉強が何よりも大切と考えています。
所属していれば留学のお誘いがくる機会や、研究・論文執筆に注力できる環境が揃っているからです。
ただし毎月の生活費は、医局が紹介してくれる外勤で補填することがほとんど。
週4日は大学、週1日は外勤(平均日給10万円ほど)といった形で学業を優先するケースがあります。
一方で市中病院の特徴は次の通りです。
- 地方自治体が運営する病院を指す(クリニックを除く)
- common diseaseを広く経験できる
- 大学病院よりも給料が高い
- ホワイトな働き方ができる病院が多い
- 基本的に診療のみが業務範囲となる
- 看護師がやってくれる仕事が多い
- 地方自治体が運営する病院を指す(クリニックを除く)
- common diseaseを広く経験できる
- 大学病院よりも給料が高い
- ホワイトな働き方ができる病院が多い
- 基本的に診療のみが業務範囲となる
- 看護師がやってくれる仕事が多い
市中病院とは、一般的に総合病院の総称を指します。
県立病院や市立病院などが分類され、個人で経営しているクリニックは含まれません。
大学病院と違い、common diseaseを広く経験できるのが最大の特徴です。
業務に対して適正な報酬が支払われるので、大学病院よりも給料は良くなります。
またブラックな病院(サービス残業が多いなど)でない限り、ホワイトな働き方ができることがほとんど。
しかし診療のみが業務範囲となるので、キャリアアップなどには向かないとされています。
医局に入るとは?入局する割合とタイミング
ここでは次の2つに焦点を当てて、医局に入るタイミングの重要性を解説していきます。
ポイントをしっかり押さえて入局の準備に挑みましょう!
入局を希望する人の割合
厚生労働省が実施した修了者アンケートによると、医局への入局を希望する医師の割合は全体の約7割でした。
4割が卒業大学の医局、3割が卒業大学以外の医局を希望するという結果です。
【入局者の割合と入局先】
フリーで働く医師が増えた影響もあり、現在は過去のように入局希望者が9割を上回ることはありません。
しかし毎年一定数の希望者がいる状況は、いまだに変わらないようです。
大きな理由としては、自身のキャリアアップや更なる臨床経験を望む医師が多いことが挙げられます。
研修修了直後の医師以外はあまり入局しないの?
ベテラン医師や中堅医師であっても、医局に入る人はいます。
ここからタイミングについて、分かりやすく解説していきます。
【キャリア別】入局のタイミングとポイント
入局のタイミングには、明確な決まりはありません。
研修終了後の医師や中堅医師など、個人のキャリアに関係なく入りたいときに入れます。
しかし、最も多いのは研修終了直後であることを理解しておきましょう。
どうしてこの時期に入局したの?
出戻りした理由は?
医局内には向上心の強い人が多いため、研修修了直後に入るのが当たり前と考えている人もいます。
退局した医師が入局し直す場合や、市中病院での勤務を経てからの入局は不思議に思われる傾向が強いです。
入るタイミングに合わせて事前に理由を用意しておこう!
明確な理由を準備しておけば、互いに良好な関係を築くきっかけができます。
また医局に入る前に、次のポイントを確認しておくことがおすすめです。
医局に入る前にチェックする項目
- 関連病院の数や立地
- 外勤先の斡旋などの収入周りのサポートがあるか
- 若手医師の具体的な育成方針
- 今後上司となる医師との相性
- 専門医の資格、サブスペの取得はできるか
医局の規模を知るために、関連病院の数や立地は把握しておくことが大切。
自分の生活は、あくまで自分で守るしかありません。
外勤先の紹介をしてもらえるかなど、収入面の配慮があるかも見ておきましょう。
また、今後の上司となる医師との相性のチェックも重要です。
人間関係にストレスがあると、志半ばで心が折れてしまう原因になります。
キャリアをしっかり積みながら、生活も安定させていきましょう!
医局に入るとは?入局までの主な流れ
医局に入るまでの主な流れは、次の通りです。
4月には入局になるため、前年の春~夏に入局を希望する旨を伝えに行きます。
ここから詳しい手順を紹介するのでぜひ参考にしてね!
入りたい医局にコンタクトを取る
医局へ入る時期は4月ごろと決まっており、一般的には前年の8月までにコンタクトを取ります。
8月までにコンタクトを取るべき理由
- 医局人事の希望調査が毎年10月に行われ、赴任先が決まる時期に入るため
- 専門研修プログラムの募集が11月ごろから開始されるため
具体的なコンタクトの取り方は次の通りです。
- 入局説明会に申し込む
- 入局説明会に参加する
- 入局する医局を決める
医局では定期的に入局説明会を開催しているため、まず初めに説明会への申し込みを行います。
一般企業が行う新卒説明会のようなもので、医局について理解を深める良い機会です。
当日の説明会終了後、医局によっては食事会を開催するケースも。
医局側が逃したくない人材を勧誘することがあり、説明会では語られなかった情報を知るチャンスにもなります。
説明会参加後に入局の意思が固まれば、医局へ連絡をとりましょう。
気持ちが固まったら、さっそく入局を伝えに行こう!
入局の意思を伝える
主に大学教授などに連絡をとり、入局希望の意思を伝えにいきます。
出身大学の医局や、出身大学以外の医局であっても手順は同じです。
ただし教授へ意思を伝える前に、次のポイントは必ず押さえておきましょう。
意思表示の際に気を付けるポイント
- かならずアポイントメントを取ってから会いに行く
- 入局挨拶や病院見学など、なるべく複数回足を運んでから挨拶にいく
- お互いを知る期間を必ず設け、入局に対する最終判断をする
意思表示の際に気を付けるポイント
- かならずアポイントメントを取ってから会いに行く
- 入局挨拶や病院見学など、なるべく複数回足を運んでから挨拶にいく
- お互いを知る期間を必ず設け、入局に対する最終判断をする
入局は医局全体に関わる重要なイベントであり、医師にとってもその後の人生を左右する大切な決断です。
互いをよく知り、本当に入局してやっていけるかなどを判断する期間が必要とされます。
認識の齟齬を生まないためにも、複数回に渡って足を運ぶようにしましょう。
互いを知る時間を作ることで、入局がより確実なものとなっていきます。
入局の意思が固まってから、教授へ挨拶に行くようにしましょう!
翌年4月に入局するための準備
医局へ入るためには、厳格な契約書の取り交わしなどはありません。
教授への挨拶が終われば、いよいよ入局の準備に移ります。
入局するための準備
- 4月までに引っ越しを終わらせる
- 関係者への挨拶を済ませておく
- 必要なものを一式揃えておく
どうしても引っ越しが必要な場合、新居など身の回りの環境を早めに整えていきましょう。
今後自分と関わる予定の医局員へ、前もって挨拶をしておくこともおすすめです。
丁寧な印象を与え、その後の人間関係を良好に築くことができます。
また、キャリアアップに必要な情報の収集や、必要と思われる書籍などは先に準備しておきましょう。
前もって準備しておくと、後々自分の助けになるよ!
医局に入るのを断られる?入局できない場合の主な理由3つと対処法
入局を断られる場合の主な理由は、次の3つです。
それぞれについて、分かりやすく解説していきます。
人気科で定員がオーバーしている
人気の診療科は、定員オーバーで入局を断られるケースがあります。
現在は眼科、皮膚科、麻酔科が人気となっていて、若手医師の希望者が多いです。
希望者全員の入局を許可していると、世の中に眼科医や皮膚科医ばかりが溢れてしまいます。
診療科ごとの医師数を一定にするため、人気科の場合は入局を断ることがあるのです。
入局を断られたらどうなるの?
入局を断られた場合、地方の大学医局に入ることを視野に入れなければなりません。
また、診療科を変えることも検討する必要が出てくるでしょう。
定員から漏れないためにも、人気科の場合は早めに入局意思を伝えに行きましょう。
シーリングで採用人数が極端に限られている
シーリング制によって、入局を断られるケースがあります。
シーリング制度とは
専門医制度における現在のシーリング制とは、すでに必要医師数を確保できていると思われる都道府県・診療科にシーリング(限度)を設ける制度で、2020年度から導入されました。2021年度の専攻医募集では、厚生労働省が2018年度に発表した「都道府県別診療科必要医師数および養成数」をもとに、各都道府県別診療科の必要医師数に達している診療科に対して、一定のシーリングがかけられました。さらに採用数の一部を、専攻医が不足する他の都道府県での研修にあてる「連携(地域研修)プログラム」も設けられました。
引用元:日本医師会 「DOCTORASE 専門研修プログラムをどのように選ぶか(前編)」
都市の大学医局は、毎年根強い人気を誇っています。
一方で地方の大学医局は、応募する医師が少ない場合がほとんど。
- 医局全体の症例数が少ない
- 最新鋭の治療機器が取り入れてもらえない
- 権威性のある医師が都心の大学に集中している
地方では症例数が少なく、治療機器の取り入れが難しいケースが少なくありません。
また権威性のある医師がおらず、キャリアを考える入局希望者にとっては魅力がないと思われています。
各地の医師数にバラつきが出ないよう、バランスを保つために作られた制度がシーリングです。
希望する医局に確実に入るためにも、春ごろには見学に行くようにしましょう。
入局の意思を早期に示すことで、医局員への第一歩を踏み出せるはずです。
入局を希望する医師の人格が合わない
医師本人の人格が医局に合わない場合も、入局を断られる場合があります。
一般企業と同じで、医局内では協調性やチームワークを求められることが多いです。
また上下関係がはっきりしており、組織の一員として働ける人材が求められています。
輪を乱す可能性のある人や、一匹狼タイプの人は入局を拒否されやすいので注意しましょう!
スムーズにコミュニケーションが取れなければ、医局だけでなく医師本人のストレスになりかねません。
入局意思を伝えに行く前に必ず見学をし、医局の運営目的や若手医師の育成方針を詳しく確認してみてください。
少しでも違和感を感じることがあれば、医局を変えることも視野に入れていきましょう。
ミスマッチを避けて、自分に合った環境で働こう!
医局に入るとは?【メリット7つとデメリット6つ】
そもそも医局に入ると、どんなメリットがあるんだっけ?
ここでは医局のメリットとデメリットを、それぞれ解説していきます。
デメリットを克服するポイントも、併せて紹介していきます。
入局に迷っている際には、ぜひ参考にしてみてください。
入局で得られるメリット7つ
入局で得られるメリットには、次の7つが挙げられます。
- 症例経験を積みやすい
- 臨機応変に対応できる医師になれる
- コミュニティが広がる
- 海外留学のチャンスが掴みやすい
- 資格取得や研究に有利な環境で働ける
- 確実に昇給(昇格)ができる
- どんな時でも就職先を紹介してくれる
医局に入ると、市中病院よりも症例経験が積みやすいです。
さまざまな症例と出会うことになるので、臨機応変に対応ができる医師を目指せます。
多くの医局員が在籍しているため、コミュニティが広がり海外留学のチャンスが掴みやすい傾向も。
加えて資格取得や研究に最適な環境が揃っており、向上心を絶やすことなく働くことができます。
勤続年数に応じて昇給することも可能で、安定した収入を得られるのも魅力のひとつです。
休職から復帰する際は、希望に沿った就職先を紹介してくれることも。
働き口に困ることがないから、安心して働けるよ!
医局に入るデメリットと解決方法
一方で医局に入るデメリットは、次の6通りです。
- 医局人事で飛ばされる可能性がある
- 人間関係が複雑化する
- 退局を認めてもらえない場合がある
- プライベートの時間がなくなる
- 業務に見合った収入が見込めない
- お金の吐き出しが多い
医局に入ると、医局人事には従わなければなりません。
地方に飛ばされることもあり、毎回引っ越しで悩まされる可能性も。
市中病院よりも人間関係が複雑化しており、時には退局が認められないケースがあります。
加えて研究や論文執筆などで、プライベートの時間が潰れることも。
研究などの時間は労働とみなされず、薄給もしくは無給となることが多いです。
では解決するための手立てには、どんなものがあるのでしょうか。
- 人事の希望調査で行きたい病院だけを書く(白紙提出はNG)
- 医局員と深く関わりすぎず適度な距離感で付き合う
- 外勤先を必ず斡旋してもらい、働ける時間を確保する
- 研究や論文執筆で仕事がキツイときには上司に相談する
希望調査の時には、必ず行きたい病院名だけを記載してください。
適当に書いて出してしまうと、思わぬ僻地に飛ばされることになります。
また医局員とは深く関わりすぎず、適度な距離感で付き合っていきましょう。
仕事がキツイときには、迷わず直属の上司に相談する癖をつけてください。
業務負担を減らし、周りの医師と連携して働きやすい環境にしてくれるはずです。
医局に入る?入らない?縛られたくないなら入局しないのもあり!
入局したいけど、働いて行けるか不安…
もしあなたがキャリアアップを目指すなら、医局に入ることが大きな意味を持ちます。
しかし医局では、人間関係や医局人事に疲れる医師が多いのも事実です。
だからこそ常に「別の働き方をする選択肢」を持っておきましょう。
今の時代であれば、医局フリーの医師でも充分に働けます。
しかし医局では、人間関係や医局人事に疲れる医師が多いのも事実です。
だからこそ常に「別の働き方をする選択肢」を持っておきましょう。
今の時代であれば、
医局フリーの医師も充分に働けます。
医局に依存しない働き方を知っておくだけで、いざという時に自分の助けになりますよ。
転職サイトでは、働き方を選べる病院を多く紹介してくれます。
医局に入る前に、まずは登録だけでもしておきましょう!
医師転職ドットコム
なんといってもおすすめは医師転職ドットコムです。
その理由は求人数がダントツ多いから。
常に3万件以上の求人と1万件以上の非公開求人を持っています。
エージェントさんの質も高く、とても親身になって相談にのってくれます。
ここだけの話、他の転職サイトでは断られてしまうような相談にも親身になってのってくれます。
相当難しい条件の転職や相当医局をやめにくい状況でも大変頼りになりますよ。
\頼りになる転職サイト/
マイナビDOCTOR
他職種の転職にも強いマイナビDOCTOR。
40年以上の実績があるからこそ、案件数・回転率ともに上位。
非公開求人も登録で見られるので情報収集にはおすすめです。
\たくさん情報収集できる/
民間医局
常勤転職もバイトも一気に見られる民間医局
新着求人も多いので常に新しい情報が見られます。
登録すれば医師賠償責任保険も入れるので、「うっかり保険に入り忘れた!」も防げます!
\ 医師賠償責任保険も入れて安心 /
まとめ:医局に入るとは医局員として活躍すること
今回は医局に入るときに必要な手続き、入局のタイミングに合わせた気を付けるポイントについて解説していきました。
- 研修終了直後の多くの医師が入局を希望している
- 中堅医師でも入局は可能だが理由を聞かれる場合がある
- 4月に入局になるため前年の8月までに入局意思は伝える
- 8月以降だど研修の募集や医局人事で取り合って貰いにくい
- 医局見学や面談を何度かしてから入局意思を伝えに行く
- 入局を断られるケースがあることを理解しておく
- 研修終了直後の多くの医師が入局を希望している
- 中堅医師でも入局は可能だが理由を聞かれる場合がある
- 4月に入局になるため前年の8月までに入局意思は伝える
- 8月以降だど研修の募集や医局人事で取り合って貰いにくい
- 医局見学や面談を何度かしてから入局意思を伝えに行く
- 入局を断られるケースがあることを理解しておく
医局へ入ることは、医師人生を大きく左右する重要な選択のひとつです。
医局の特徴や入局後のリスクなどを踏まえ、入局準備や手続きは確実に進めていきましょう。
あなたにとって前向きな決断になるよう、心から応援しています。